当たり前ですが、コンサルタントは依頼をいただいてから動き出します
コンサルタントをうまく使ってね!とこの記事で書きましたが
今日はコンサルタントの活用のタイミングについて書いていきます
コンサルを頼むおすすめのタイミングについては
少し前にメルマガでも書いたのですが
↓↓
最近生徒さんから
コンサルを頼むタイミングについても質問をいただきました
私の考えを書いておいきますね^^
コンサルタントは自分では思いつかないような切り口の提案をしてくれる人であるべきだと思っています
なので、
自分だけではどうしようもできない
同じところで停滞していてグルグルしている
突破口が見つけられる気がしない
なんだかうまくいっていない自覚だけはある←うちの生徒さんたちのパターンw
そんな時にコンサルを頼むのがいいと思います!
やらないといけないとわかっているのにサボってしまっていることがあるうちは
まずはそれをどうにかしてください
サボっている状態でコンサルを受けても
「いや、あんたまずはそれやんなよ」と言われるだけです
(私の場合は確実に言いますw)
それでは時間とお金の無駄使いになりますね
新しい視点・自分が思いつかないような切り口
そういう手助けが欲しい時にコンサルに頼るのが一番効果的です^^
自分でどうにかしようとしたけど出来なかったもの
どうにかしようとしたまま3ヶ月経過している…とかはコンサル案件だと思います
ぜひ参考にしてくださいね!
‐メルマガ引用ここまで‐
コンサルタントは
自分でどうにかできない時に頼るのが一番おすすめですが
うちの生徒さんの中には
なぜか自分である程度形にしてからコンサルに来ようと頑張る人がいます
(この程度では行ってはいけないと思うらしい)
(いやいや解決を手伝うのがコンサルの仕事ですけど…)
その結果、形にならないまま数ヶ月経過…
グルグルを繰り返した結果
「私はいつコンサルに行けるのでしょうか?!」という謎質問をしてくる
(これうちの生徒さんに多いのです)
(私はいつでもウエルカムですw)
この状態で粘るのはちょっと無駄の時間だと思います
頑張ってて出来ないなら
それは…
もうわかりますよね?
頼った方がはやいじゃん!って突っ込まれるやつですね
他人のことだとわかるのに
自分のことだと頑張ってから来ようとする人が多いですね~
自分でやるという姿勢は素晴らしいけれど
ビジネスにはスピード感も重要です
なので停滞期が長いのは、良くないことだと思います
停滞期が長いと
その後の回復にもまたかなりの時間を要します
そう、停滞したときこそコンサルの出番なんです
だー!!なんかうまくいかないぞー!!!
と言う時こそ客観的視点が役立つのですから!
新しい視点を提供して切り口を見つけるのが仕事です!
当たり前ですが
私達はお金をもらわないでアドバイスすることはありません
どんなに停滞しているのを見ていても
こちらから声をかけることはありません
停滞しているけど大丈夫かな~と思って観察しているだけです
依頼を受けていないのにアドバイスをすることは
無責任だと私は思っています
プロ意識がある人は絶対にしません
お金をいただいている他のお客様にも失礼になりますから、絶対にしません
だから自分でタイミングを見極めてうまく利用して欲しいのです
個人事業主は
頼れる上司や先輩がいません
相談できる人もなかなか見つけられません
なのでコンサルタントがいるんだと思います
先ほども書きましたが
ビジネスにはスピード感も重要です
停滞期感が長くなるとお客様は不安になります
こういう変化ってすぐ察しますからね
不安にさせるのってプロとしてどうなんでしょうね?
安定的にサービスを提供し続けるためにも
ダメになりそうになったら客観的視点を取り入れること
これをぜひ意識してみてくださいね!
サービスの品質を保つためにコンサルタントを使うという考え方も
持っておいて欲しいなと思います
もちろんこの辺を自分でできる人はコンサルは必要ないですよん