頭でっかち・知っているつもりは何にもならない

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やってみる前からアウトプットしない!

 

私最近ものすごく気になっていることがあります

頭でっかちさんがとても多いよね~!

 

情報が簡単にたくさん手に入ってしまうから

頭でっかちさん

知っているつもりさんが増えているのよね
過去にもこんなブログを書かせていただきました
「やってみないとわからない」の本当の意味

記事の内容としては

経験しなきゃわからないんだよ~というもの

 

今日はちょっと違う切り口をお伝えしていきます

 

いきなりですがみんなアウトプットの方法間違っていない???

 

私が頭でっかちが多いなーと思う理由はこれなんです

アウトプットって出すって意味なんだけど

ただ出せばいいってもんじゃないと思うのよね

 

セミナーに行って学んだこと
コンサルを受けて学んだこと

それをそのまま書き出す・口に出すのは下手くそなアウトプットです

 

ただ入れて出しただけ
それをする意味は何でしょうか?

 

そのセミナーの良さを伝えるため??
どんな内容を学んでどれだけ素晴らしかったかを伝えるの?

誰のために???

なんのためのアウトプットなのかな~と思うことが多いです

 

学んだことや新しい気付きを自分の中で消化して

行動した結果を伝えていくのが正しいアウトプットなんじゃないの?

 

こう聞きました
こう言ってたからこうした方がいいんじゃないか
こういう時はこうやるらしいよ

そうじゃなくて

 

こう聞いてこうやってみた結果自分の場合はこうだったな~

が正しいアウトプットでしょう?

 

消化してから出してください

そのまま出さないで~!

 

言われたことやっているだけじゃ絶対にダメなんだから

自分の中に留めて自分で色々やってみてから出す作業をしてください

 

セミナーに行っても
コンサル受けても

ちっとも身につかないのは

終わった後にすぐ出しちゃって学んだ気になっているからなんじゃないかな

 

経験が伴ってないアウトプットには価値なし

私はそう思います

学んだことを自分の中できちんと消化しましょう

経験を紐づけてアウトプットしないと薄っぺらい空想論を話しているだけ

 

どんどん頭でっかちになって

一番大切な”やってみるという経験”が疎かになっていく

 

セミナーで聞いたからやったつもりになっちゃって

学んだことの真意までたどり着けていない

 

だから、ジプシーになるのだよ

だから、視野が狭くなるのだよ

 

まずは今学んだことを十分に消化しよう

消化してこそセミナーやコンサルの価値がでるのです

 

私は生徒さんに

すみれさんはこういってた!というアウトプットをされたら嫌だな

 

こう言っててやってみたらこうだった!
私はこんな風に変わった!

そういうアウトプットをしてほしい

 

アウトプットはただ出せばいいってもんじゃない

そのアウトプットは誰のため??

 

ぜひ考えてみてくださいね^^

 

ここには載せられない本音記事がまだまだあります

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