つい誇張してしまう人の心の中とは?
今日はちょっと痛いところをグサグサやってしまうかもしれません
ごめんなさいね!
商品を売るために私達はSNSを使って日々発信をしています
発信をしているうちについつい盛ってしまうという経験はありませ
よく「等身大でいいからね~?」と伝えているのですが
等身大の自分を出せる人ってなかなかいません
ついちょっと良く見せたり
ついちょっとすごそうに見せたり
ついつい本来の自分より盛れちゃった♡状態になっている…
中には別人級になってしまっている人もいますね
でも会ったらバレますからね~
それと同じように
とにかく売るために商品のPRを過剰に行ってしまう人も多いです
PRを学びたい
売るための文章の書き方を学びたい
そう思っている人の多くは
誇張することへの抵抗がなかったりします
これとっても危険です
売るためならなんでもいいの~?と思ってしまう
もちろんダメですよ
誇大広告になりますからね
アウトです
PRの初心者だとどこからが誇大広告になるかの線引きが出来てい
この線引きを教えてくれるところで学ぶとよいPRが出来るように
イメージと違った!
商品の良さを伝えることは大事ですが
商品の良さを”正しく”伝える意識が一番大事なのです
ではなぜ必要以上に誇張してしまうのか?
これって実は
自分に足りないものがあると自覚している証拠なんですよ
良く見せたいというよりはよく見せなきゃ
なぜそう思うのかというと
リアルのままだといいと思ってもらえないから
ありのままの商品では
ありのままの自分では
惹かれる人が少ないことを自分で認識しているから
だから誇張するんです
引け目を感じる場所が一個もないよ!
自分の商品の良さをしっかり理解できていたら
わざわざ誇張することはなくなります
誇張しなくても
いいものはいいんだ!と思えるからです
そしてお客様も同じように
これいい商品ですよねと言ってくれる
だから自信がつくのです
私の商品は成果が出せるものだという自信がね!
その結果、ドーンと構えていられる状態になる
ドーンと構えていられないのは…自信がないからなんですよね~
先ほども書きましたが
売るためのPRって誇張することではないです
良さを正しく伝えること
でも伝える良さがない場合は…
人を惹きつけられる良さを作り出さないといけなくなる
偽らないといけなくなるんですね~
すっごくいい商品のように書いてあったから買ったのに全然だった
のは商品の能力を超えたPRをしてしまっている状態
(ダメですよ、これは)
セミナーや講座を受講したけれど
書いてるようなことが学べた気がしない
というのも主催者が誇張しているからなのです
小さいことを大きく表現する
少数派の声をさも多くの人が言っているかのように表現する
ほらこれだけでガラッと印象は変わるのです
本当は誇張なんてしなくても売れるものを商品にするべきだし
誇張なんてしなくても選ばれる人になれたらいいのに
それを達成するのってやっぱり大変で
コツコツやらないといけないから
成果をはやく出したい人はやらないんですよね
でも誇張して売ったら売っただけ
がっかりするお客様が増えて商品寿命が縮まります
人も離れますよ~
リピーターさんがいない状態ではビジネスは長く続けられません!
良く見せようとするのではなく
良い物をつくる
こっちの方が何倍も大事です
自信がなくて…となったときにやるべきなのは
なぜ自信が持てないのか
なぜそのまんまの魅力でドーンと勝負できないのか
そこを考えることですね^^
考えたら足りないものに気付けるはずです
気付けたらそこをしっかり補填して自信満々で売れる状態にしてい
誇張をしてしまう人は
自分に足りないものを一番知ってるのに
見ないようにして逃げてしまっている人だと思います
逃げても、いいこと何もないけどね~
痛い目を見る前に
誇張癖とサヨナラしましょうね^^