デザインを頼むときの注意点

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PRのためにデザイナーさんにお願いすることってありますよね

名刺やロゴ
チラシやその他色んなものをお願いするときの注意点について書いていきます

 

デザイナーさんにデザインをお願いしたら
どんなものが出来上がるんだろうとドキドキワクワクしますよね
私もあのときめき感はとっても好きです
でもときめく前にしっかりやっておいて欲しいことがあります
デザインを頼むときって
デザインナーに丸投げする人がとっても多いのですが
それ、ダメです
デザイナーの手にかかればミラクルチェンジが出来る♡と思っている人は要注意!
デザイナーは今すでにあるものや
持っている魅力を引き出して
それを視覚的に分かりやすく表現するのが仕事なんです
デザイナーに頼んだら
新しい自分の魅力が見つかる!
のではなく
視覚的にその魅力が伝わりやすくなり
良い部分がより明確になるから
PRを手助けしてくれるのです
魅力発見屋さんではありません
私や商品の魅力を見つけてください!というお願いはしちゃダメです
魅せたい自分の方向性は自分で決めてください
デザイナーに提案してもらおうというのは間違いで
今持っている自分の魅力を表現するための手伝いをしてもらうだけですからね
 
とりあえずデザイナーに丸投げは一番やっちゃだめなこと
自分のブランディングには自分で責任を持ってください!
主導権は自分です
デザイナーさんではなく自分がどんなものを作りたいか?表現したいか?です
となると
自分の伝えたいことや
自分の商品の魅力くらい
自分で整理しとけって話なんです
デザイナーさんは超能力者じゃないから
わかんないです
わかろうと努力してくれる良心的なデザイナーさんもいるけれど
そんなに親身になってくれるデザイナーさんなら
伝えたいことが明確だったら
もっともっといい仕事をしてくれますよ
デザイナーの良さを自分で潰さないためにも
納品されるデザインがよりよいものになるためにも
まずは自分で整理しておくことが大事
(会社ならプロジェクトチームで整理しておきましょう!)
伝え方や
ニュアンス
視覚的効果はデザイナーさんに託しましょう
これはコンサルに対しても同じことが言えます
自分の中にしか答えはないから
結局は自分で答えを出さなきゃいけないのに
コンサルに出して欲しい・導いてほしいと思っている人、いますよね?
それってデザイナーへの丸投げと同じ
放棄しちゃってる状態です
だめですよ~~
自分でちゃんと考えなきゃ
コンサルタントはやりたいことを成し遂げるためのお手伝いしかできません
やりたいことを与えることはコンサルタントの仕事ではないからです
自分のことは自分で解決していきましょうね
そうでないと
デザイナーもコンサルタントもうまく活用できません
お金を無駄にしない様に
丸投げする前にまずは考えてみてから
プロに依頼に頼るようにしましょうね!
自分達だけでは
どのようなブランディングが望ましいかわからない…
ブレストしたけれど出てこなかった…
という方はぜひWブランディングに頼ってくださいね
商品開発からPRまで一括で引き受けさせていただきます

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