売りたいと思ったものに
迷い出してしまうことってありますよね
私も新しく商品をリリースする際は
「本当にこれでいいのだろうか?」
というちょっとネガティブな気持ちになったりします(意外?)
でもこれって当たり前のことかな?と思います
リリース後には責任がのしかかるわけですから
逃げたいという衝動に駆られるものです
この商品でいいのかな?と迷いだした時にチェックしてほしいのは
自分は本当にそれを売り続けたいのかどうか
という部分なんです
売る前にきちんと考えた方がいいです
売り始めたら売った責任が発生しますから
確かに
「あ、これちょっといいかも!」
って思う事ってよくあるんです
ピンときちゃった♡レベルの衝撃ってしょっちゅう走っています
でも今回求めているのはそのレベルではないです
ビビビビーという
人生のパートナーと出会ったときの感覚みたいなやつです!
何とも言えないしっくり感
あ、この人とは長い付き合いになるな~というあの感覚です
商品を決める時って
それを仕事として突き詰めたいかどうかがすごく大事なんです
突き詰めて提供した後に責任をとりたいかどうか、ですね
この商品の責任だったら自分は負えるな
と思えるものを商品にするのが間違いないです
これちょっといいな~
みんなもやったらいいのに~
位で商品にしてしまう人がとっても多いですが
それは違うのかなと思います
だからみんなうまくいってないんだよね
浅いし、軽いんです
浅いのってバレるからね~
軽いのもバレるからね~…
好きだけでは商品ならないし
極めた先にやっとお客様に提供できる品質になります
なのでちょっといいなレベルでなくて
なんでこんな素敵なものを世の中の人は知らないんだろう?!
と純粋に思えるものを商品にしてください
このテンションの違いが大事なんです
ちょっと便利だな
これってちょっといいよねくらいのものは商品にはならないです
自分が売らなくてもいいものだと思います
区別するポイントにしてみてくださいね!
起業したいが先行して
自分でも売れるもの、すぐにでも商品に出来るものを探すと
ちょっとしたときめきを大袈裟にキャッチします
商品を作りたい欲がそうさせるのです
でも提供者の商品への熱量の違いは他の人から見ると一発でわかります
本当にその仕事が好きな人の熱量と
ちょっとやってみただけの人の熱量は全く違うから
バレてしまうのです
自分のことって意外とわからない~という方が多いので
客観視に自信がない方は
人を頼るのもアリです
信頼できる人に相談してみてくださいね!
自分ではつい都合のいい解釈をしてしまいがちですが
その安易な解釈のせいで
その後苦しんだ人をたくさん見てきました
起業女子ブームは全然キラキラなんてしていませんでしたよ
逃げるためにキラキラに惹かれる人は本当に要注意です
張りぼての裏は結構ドロドロだったりしますからね笑