本当にやりたいことを認める勇気
最近グルコン生が続々と卒業していく中で感じたこと
”本当にやりたいことを認めるって勇気がいるんだな”
よく1DAYセミナーで「すみれさんはなんで起業したんですか?」って聞かれるんですね
この質問の意図がいつもいまいちわからなかったんだけど
最近なんとなくわかるようになってきました
自分のやりたいこと・好きなものは売れない
みんなそんな風に思っているのかな
私は占い師としてデビューしましたが
(占い業務は今一般募集は行っていません)
そこに迷いなんてなかった
私の占いは当たるし、っていう自信もあったけど
(でもやっぱりお客さんを目の前にしたら相当緊張していましたよ)
それ以前に占い以外の選択肢がなかった
やりたいこと以外で起業するという考え方が全くなかったです
占いをやりたいから起業しました
占いが出来るから起業しました
好きなものを仕事にしています
コンサルタントももともとやっていたし大好きだから仕事にしています
教師になりたくて教員免許もとったくらいだからセミナーも大好き
ブラック企業に疲れていて
自由に自分勝手にやりたいから起業しました
だからやりたいことを我慢している人を見るのが一番モヤモヤします
やりたいことを我慢している人って
その人は自覚がないことが多くて、でも周りの人は全員我慢しているのがわかってたりする…んですよ^^
違和感というものは隠せないですからね
この人は本当は何がやりたいんだろう?
なんでやりたいことに挑戦することが出来ないんだろう?
たくさんの女性起業家をコンサルしながらいつもいつも考えてきました
”やりたいって認めちゃえばいいのに!”
たぶん
それじゃだめだよ、そんなの仕事にならないよって言われるのが怖いんだよね
実際に言われた女性起業家さんもいるだろうし…
広告代理店にいた私からすると
売れないものはないんですよ
ただみんなが売り方を知らないだけ
今まで「誰がこんなの使うんだろう?」ってものがばかばか売れている現場を見てきたので
本当にそう思います
はっきり言っちゃうとそのコンサルタントが売り方を知らないだけ…な可能性もある
初期の頃って希望はいっぱいだけど
不安はもっともっといっぱいで
否定されると「ああ、やっぱり駄目なんだな」って思ってしまうのかもしれない
売れてるコンサルが言うんだから間違いないとしょんぼりする前に
セカンドオピニオンを!!!
これはセミナージプシーとは違う!
・セカンドオピニオン…よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと
みんながみんな同じ考えなわけじゃないんです
あ、それいいね!売れそうだね!というコンサルもいるかもよ?
起業っていう大変な道をわざわざ選んでいるんだから
せっかくだったらやりたいことをやりたいって認めて頑張ったらいいのになーといつも思っています
やりたいことのために頑張るのか
お金のために頑張るのか
それはその人の価値観だけど
やりたいことがあって起業したならそれをぜひやりたい!って言える人であってほしいな
勇気を出せばいい方向に回りだすかもよ?
認めたらイキイキしだした生徒さんが何人もいるし
他のコンサルにはそんなの売れないよって言われた生徒さんの売り上げが絶好調だったりもしている
もし今働いていて楽しくないなら
もう一回”本当にやりたいこと”に戻ってみるのもいいかもしれません^^
売れないものはない
あなたにはあなたのファンがつく
これが私の持論です
好きなことを仕事にするのは大変だけどとっても楽しい
本当の自分を見つけたくなったらグループコンサルにお越しくださいね
嫌になるほど”自分”と向き合えますよ\(^^)/
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