写真のための行動をとりすぎてない?

19_01_29_prof7161

初めましての人と会うと昔からよく言われるのが

「写真のまんまですね~!」
「ブログのまんまですね~!」

この2つです

SNSやブログで見ていた写真と本人にギャップがある(ありすぎる)パターンって本当に多いようで
結構な確率でそのまんまだと驚かれます

ええ、そのまんまですよ~
撮ってそのまま載せてますからね~

そもそもブランディングのために
普段の自分より盛った状態をSNSやブログに載せている人が多いのだと思いますが

何度も伝えてきたように
それが逆効果になることの方が多いです

何とも言えないあのがっかり感
私も感じたことがあります

挨拶されたけど誰だかわからない
名前を見て初めて分かる

という経験もしました

それくらい盛りすぎてしまう方が多いのですよね…

憧れを利用しているカリスマ型のビジネスを展開している方は
盛りすぎていることが多いです

載せる写真は盛らなきゃいけないと思ってる人もいるのかもしれません

会わないなら盛り続けていてもいいと思いますが
会ったらバレちゃうんです

バレたらがっかりされちゃう

そのがっかり感は
今までのブランディングを全て逆効果にしてしまうものです

(嘘じゃんという感情にすり替わるんですよ)

なので私はやりません

ではギャップが生まれないためにどうしたらいいかというと
写真のための行動を減らすこと

写真を撮るから○○しよう!

これが過度になると
写真の自分とリアルの自分のギャップが大きくなっていきます

私の場合何を撮るにしてもそんなに時間をかけていません

そこにあるものをぱぱぱっと写真におさめているだけです

写真撮るから○○しよう!という気持ちが全くないのは問題ですが
(ここは見る側への配慮ね)

よく見せよう!という気持ちばっかりでは困るのです

普段いかないような場所にわざわざ行くとかもこれですよ~
普段着ないような服を着て普段に叶い様な場所にわざわざ写真を撮りに行ってませんか?

本気のプロフィール撮影ならまだしも
普段の投稿の写真のためにお出かけしている人がたくさんいるようです

自分とは不釣り合いな場所での写真はいらないと思います…
どうせ似合わないし!

なんでそこで写真を撮らないといけないのでしょう?

旅行先で写真を撮るのと
写真を撮る為に出かけるのは話が違いますからね

豪華な生活をしているように見せたいなら
普段からそうしたらいいのに

そんなにきれいに見せたいなら
そもそも本人をきれいにしておいたらいいのに

偽るのではなく、本当にそうなっているのであれば何も問題ないわけですから

いかに意味のない努力かがわかりますよね

写真に写った自分の肌が気になるなら
私なら肌自体の改善を図ります

そうしないと現実は変わらないからです

楽な部分で調整しようとするからギャップが大きくなるんです

写真はPRのためにかなり重要なツールです
どう使うか?をしっかり考えてください

盛られている写真と
きれいに撮れている写真は全く違います

この違いを考えると
自分がどんな写真を撮ったらいいかがわかってきますね!

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