東京いちじくのロゴデザインを担当してくださったコペンカレッジさんが
デザインコンペの様子を記事にしてくださいました!
コンペに参加したことがある方はわかると思うのですが
通常その様子が外部に漏れることはありません
今回は、それが読めます!!
あのロゴデザインがどんな風に完成したのか?がデザイナーさん目線で書かれています
・企画編
https://copen-college.com/works/200207tokyo_ichiziku/
・コンペ編
https://copen-college.com/works/200206tokyo-ichiziku/
・再提出編
https://copen-college.com/works/200213tokyo-ichiziku/
・マルシェ編
https://copen-college.com/information/200302tokyo-ichiziku/
カワイイ♡とお褒め頂くあのロゴデザインは
こんな工程を踏んで生まれました
これを通常ではあり得ない短納期でやってのけております
結構大変でした
かなり大変でした
でも、ずーっと使っていくロゴデザインを妥協するなんてことは絶対に出来ませんでした
なので数回にわたりやり直しをしていただき、
最後のデザインに辿り着きました
記事内に厳しいご意見という記載がありますが、本当に厳しく評価しました
こだわりがなければ初回のもので決定していたでしょうが
それじゃあね~
ダメダメ
妥協は感動を生まないのよね
”なんとなく”程かっこ悪いものはない
この辺も仕事の質として表れます
面白いですね^^
ま、なんでしょうか
「能登は仕事の質にはうるさい」ということでしょうか笑
やるなら徹底的にやるというのがモットーです
中途半端にやるのが一番無駄
それならやらない方がマシ
と常々生徒さんに申しております
ベストを尽くすために一生懸命考えるからこそ、
その経験が自分のものになっていくんです(←ここ大事ですよ)
今回の東京いちじくプロジェクトも
良い経験は関わってくださった全員がしていますが
それを自分のものに出来たかどうか?はそれぞれです
参加したことでとても大切な何かを手に入れて、ここから一気に変わる人もいれば
あんまり変わらない人もいるかもしれない
価値があるものに出来るかどうかは自分次第、ということですね^^