世界が閉じ始めると、
会うこと・直接触れ合うことが難しくなっていきます
しかしながら会うことでしか伝わらないものはあります
人そのものが放つオーラ、エネルギー
特に人と違う何かを持っている人が放つソレは
会った瞬間に「うわっ!」と何かしらの圧を感じさせるものです
目を背けられないような衝動的に人を惹き付ける”何か”は
テクノロジーを最大限駆使しても今はまだ伝えることが出来ません
コンサート動画と
コンサート会場では
全身に受ける衝撃が全く違いますよね
足元から
腹のそこから沸き上がるような”何か”を与えてくれるものを共有したくて
コンサートやライブ会場、フェスに人々は足を運び
その時間に浸るのです
放たれているエネルギーに浸らせてもらう時間とも言えます
画面上の限られた情報を見て
わかった気、知った気になってしまいやすいですが
圧倒的な”何か”を放つ人は
画面上からは感じとることのできない
ある種の“普通ではない“ものを持っています
この“普通ではない“ものを持っている人は極限られた人間だけであり
カリスマ性がある人物であると言えます
「あ、この人は他の人と違う」
「目が離せない」
「頭から離れない」
そんな気持ちになることもあれば
「怖くて見ることができない」
「目を背けたい」
「否定したい、攻撃したい」
という気持ちになることもあるかも知れません
いずれにせよ、
あなたの中の何かを揺さぶられているのは間違いありません
生き様や覚悟がその人が放つものに反映されており
何を背負って生きているのか?が
その人が放つ”何か”として現れています
何かを背負って生きることなんて簡単に出来ることではありません
その人を正しく知りたいならば
会ってオーラやエネルギーを直接感じましょう
そしてその人自身の重さをしっかりと受け止めましょう
断片的なものを知っただけでわかるようなものではありません
何度会っても
どれだけ近くにいても
理解しきれないほどの”何か”を持っています
そっと近くに身を置くだけではなく
積極的に関わっても到底理解も想像もできない”何か”
それがあるから隠すことのできない圧倒的なカリスマ性が放たれているのです
言葉にはならないれど
全身でビリビリ感じる”何か”を生み出せる人は極僅かですが
本能的に「この人は他の人と違う」と察することが出来るはずです
このお話はそういう人とすでに出会っている人は
スッと納得出来るものでしょう
この記事を読んでもいまいちピンと来ない方は
まだ、出会えていません
圧倒的な”何か”を放つ人は極僅かだと書いたように
もしかしたらそのすごさや特異性を感じることのないまま、人生が終わる人も多いのかもしれません
一つだけ言えるのは
圧倒的な”何か”を放つ人達は固まっていて
そこで社会や文化が作られているということです
いるところには沢山いるけれど
いないところには全くいない
自らきっかけを作らないと、
一生出会えない(接触出来ない)可能性があります
(世界が閉じ始めたので、今後より難しくなることでしょう…)
出会ってしまうと
わざわざ時間やお金を割く必要があるものかどうかの判断基準が出来、
本物ではないものに
時間とお金を使った際に猛烈に後悔するようになります
良い投資が出来るようになる、ということです
「本物を知る」ことの重要性は様々なところで言われていますが
本物と出会えたときに
これまでの価値観が揺さぶられ、中にはこれまでの全てがひっくり返る人もいるかもしれません
これは経験出来た人だけが知っている素晴らしさです
本物を知ったときに
始めてわかることがたくさんあります
そして自分の小ささや不甲斐なさを思い知るのです
これまでの勘違いや間違いに気付き、
そこから価値のある正しい成長の道がスタートします
価値のある正しい成長の道の意味は
自分の間違いに気付いたときに腹落ちします
今はわからないかもしれませんが
意識をして行動するようになれば、わかる時がきます
相応しい自分になれた時、色んなチャンスが自然と舞い込むでしょう
出会ったら、わかります
他のものが全ていらなくなるくらいの衝撃を
与えてくれるはずですからね!
自分が受けている衝撃を
恐怖などという理由で感じていないものにしないようにしないといけません
自分に嘘を付き始めると
道は閉ざされます
なぜなら、嘘つきは信用できないからです
そんな人を自分のシールド内に入れたい人はいません
自分に嘘を付く人はどこでも誰にでも簡単に嘘を付きますからね
これも嘘を付かない人たちは、みんな知っていることです
日々の選択と行動全てが
評価の対象となり、手に入れらえるものが変わります
チャンスすらもらえない人にならないように
せめて自分の感じたものに嘘を付かない人で在りたいですね^^
だんだん書く記事が34歳女性のものとは思えないものになってきていますが笑
“本物“になるべく
私自身も自己研鑽を他人の何倍もの速さと濃さで続けていきたいと思います
私とともに自己研鑽をしたい!と感じてくださった方は
会員制自己研鑽ラウンジShine up loungeにお越しくださいね
※この記事はメルマガにて配信されたものです