私の持っているスキルや知識で
人の役に立てた時
お客様が喜んでいるとき
お客様がほっとしているとき
お客様の目の奥に力が漲ったとき
私は最高に幸せを感じる
高揚する
コロナの影響で
苦境に立たされている飲食店に
今だからやるべきことを伝えたら
覇気のなかった顔に
力が戻ってきた
いい顔になった
営業時間を短縮させられることよりも
売上が立たないことよりも
心を込めて準備した食材を破棄することで心が折れるという
その言葉を聞いて
私がやらなきゃ、と思った
ここをどうにかしなきゃ、と
20年後も僕はここでお店をやり続けたいんだ
ここまで支えてくれたお客様をがっかりさせてしまうようなことはしたくないんだ
金になるからといって
なんでもやるわけじゃないんだ
と
多分、普通のコンサルタントなら
「そんなことを言ってる場合じゃないよ」って言うんだろうけれど
私はそんなこと、絶対に言わない
お店が守ってきた誇りは守る
守りながら、どうにかする
金儲けのためだけに仕事をしている人ばかりじゃない
守るべきものを守って
成果を出してやる
想いのあるサービスを守れる
そういうコンサルタントでい続けたい
それが私の誇りになるから