会社に入る時、書類選考がありますね
会社員時代は選考される側だったので
書類選考・面接の本当の大切さを分かっていませんでした
書類選考も、面接も
学歴の善し悪し、職務歴の素晴らしさを見ているのではなく
相性を見ているんですよね
相性が合わなかったら
選考の土台にすら乗れない
つまり自分に見合ったところであれば書類選考はすんなり通るけれど
合わないといくら素晴らしくても通らないんです
マッチングですからね!
起業してみて
似た者同士が集まる会社員時代とは異なる
ごちゃまぜの世界に身を置いてみたら
選考することの大切さがよーーーーーくわかりました!!
まずね、
偏差値が合わないと会話ができない
読解力が違うから伝わらない、汲み取れない
つまり
指示伝達がうまくいかない
正しく教えても
正しく理解できない
同じ完成形を想像できない
偏差値が高いのが素晴らしい
低いのはダメだ
ではなく
それぞれに見合ったポジションがあるということ
勉強の大切さが身に沁みますね~
学生時代にやってきた人がいい仕事に就く
難しいことに挑戦させてもらえる
これは必然なんだな~
頭の善し悪し、基礎スキルのレベルって
テストだけではなく日常の至る所に出ているんです
当たり前の基準が違うから
生活習慣が違う
得られるものが違う
ただそれだけなんですね
そしてもっと勉強頑張っておくべきだったなあと思うわけです
大学院、行かないの?って教授が誘ってくれた時、
化学が好きになれなくていかないという選択をしたけれど
今、院卒でないことを後悔しています~
もっと言うと
高校の推薦入試も断らなきゃよかった
とんでもなく頭のいい大学に推薦でいけたのに
おバカな私はそれを蹴ってしまったよ…
あの大学に行っていたら
人生が圧倒的に違っただろうな
お父さん、お母さんごめんなさい!
時間は戻らないので
自分でお金を稼ぎ、勉強し直して大学院に行こうと思います
若さゆえの未熟な選択を今から取り返します
そして本当の親孝行をしたい!
急がねば!!!!!