ブログが偉そう!と言われたときの対処法は?
実はこれ、私の体験談です…笑
ブログが偉そうと言われたことがあります
しかも割と仲良くしていた人に言われました
実際に言われるとびっくりするものです
(そしてなによりも悲しい)
ブログが偉そうと言われたときに考えなきゃいけないことは3つです
1つ目は「自分の発信内容が自分の能力を超えたものになっていないかどうか」
自分の能力以上のことが出来ます!叶います!みたいに書いてしまっていたら言われても仕方ない
ブログの基本は等身大
自分が出来ること以上のことは書かないのがルールです
良く見せなきゃ!という焦りは不要
出来ること・得意なことにフォーカスして書いていきましょう
2つ目「上から目線の記事になっていないか」
言葉使いや言い回しでものすごく上から言われているような気持ちになる記事がたくさんあります
そういう記事の人は言われても仕方ないですよね
実際に偉そうに書いているんだもの
威圧しているというか
支配しているかのような書き方
あなたたちと私は違うんですという目線からの書き方…
これはプロ目線とは明らかに違います
難しいバランスですがここすごく大事です
プロだからって偉そうに書くはNGですよ~!
コンサルタント視点で一つ忠告しておくと
偉そうな記事にはメンタルの弱い人が集まります
宗教のようになるのはそのせいです
あ、私のブログは等身大だし、上から目線でもありませんよ
ただちょっと怖いだけです(←おい)
じゃあ私はなんで偉そうと言われてしまったのか?
そこで考えなきゃいけないもう1つのポイント
3つ目「その人は本当に私の味方か?」
どうでしょう、この視点
新しいでしょう?笑
私の場合当てはまったのはこの3つ目でした
簡単に言うと嫉妬されていたんですね
自分の方が上だと思っていたのに私の方が先に売れてしまった
だから何を書いても偉そう!と思われてしまった
とても残念ですが
私はコンサルをするくらいなので
自分のブログには一番気を使っていますし
選ぶ言葉も文章校正もものすごく気を付けています
人に指導する立場の人間として
1つ目と2つ目のような人にならないように誰よりも気を付けているのです
自分のコンサル技術に自信があるからこそ
あ、これは違うなーと判断しました
ブログが偉そうと思われてしまう原因には
自分が生み出してしまうものと
読み手側のメンタル状況の2種類があります
偉そう!と指摘されてしまったら
とにかく冷静に
自分に落ち度がなかったか?をまず考えて
(他の人に読んでもらうのもおすすめですよ^^)
大丈夫そうであったら相手のことを観察してみましょう
どんなことにもきちんと理由が存在します
感情的になるのではなく
淡々と対処していくのが望ましいですね
私は言われた後も言われる前と同じスタンスでずっとブログを書いています
自分の中できちんと整理して判断できたので迷うこともありません
偉そうと指摘してくれた人とのお付き合いも私の方からは何も変えませんでした
指摘されたときに一番してはいけないのは感情的になること
私って偉そうなのかなという不安な気持ち
あの人何言ってんの!というぶつける場所のない怒り
どちらの感情も
その感情に従ってしまうといいことがありません
まずは冷静に
とにかく冷静に
原因を追究して正しい対処をしていきましょう
私はあの時にブログのスタンスを変えていたら今がありません
冷静さ、大切ですよ^^